大原麗子 渡瀬恒彦

大原麗子 渡瀬恒彦について

大原麗子と渡瀬恒彦が結婚したのは1973年ですから、今から39年も前なんですね。

結婚してわずか５年で離婚した大原麗子と渡瀬恒彦ですが、

渡瀬恒彦の方は翌年の1979年に元OLだった女性と再婚し、1男1女をもうけます。

一方の大原麗子のほうも1980年に歌手の森進一と再婚しますが、こちらは約4年でまた離婚してしまいましたね。

この時、大原麗子のお腹の中には森進一に子供を妊娠していたそうですが、出産せずに流産したとか。

そんな波瀾万丈な人生を送った大原麗子ですが、

彼女の代名詞ともなってしまった難病のギラン・バレー症候群を発症したのは晩年になってからだとばかり思ってましたが、

以外にもギラン・バレー症候群を発症したのは渡瀬恒彦と結婚していた1975年だったそうです。

もしかすると渡瀬恒彦と離婚したのはギラン・バレー症候群が原因とも考えられますが、大原麗子が亡くなった今となっては憶測でしかありません。

しかし、一度は難病のギラン・バレー症候群も治って、また女優を続けていましたが、

2000年ぐらいに再度ギラン・バレー症候群が再発して芸能活動を休止せざる得なくなってしまいました。

そして、2008年には自宅療養中に転倒して重傷を負い、それからメディアも大原麗子のことを取り上げる事が少なくなっていました。

そんな大原麗子の死亡のニュースがテレビで流れたのは2009年の8月6日のことでした。

大原麗子の実の弟が何日も彼女と連絡が取れないことを不審に思い、警察に連絡して彼女の家に入ったところ、

一人で孤独死している大原麗子さんの亡骸が発見された時は、死亡して3日間経過してたそうです。

そんな大原麗子の波乱万丈の人生がテレビで初めてドラマ化されるそうです。

ドラマでは元夫の渡瀬恒彦や森進一の役を誰が演じるのか興味ありますね。

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